リーアのトーノが遭遇した厳しい任務の話です。
ビグロ発売24時間後のNPC編成変更での地上の難5長期駆逐の敵の変化は壮絶でした。
それまで、難5長期駆逐は少なくともNPC戦に関しては問題なく勝てていました。それが、かなり厳しい状況に陥ったのです。
もちろん、それまでにも、弱いPCが支援に入って厳しい任務というのはありました。しかし、今回はそれとは違います。勘違いした大尉が迷い込んできたわけでもなく、ザンジバル3隻での任務でした。もちろん、ゾックを距離1で使ってどんどん釣り出されて集中砲火を浴びるような疑問のある編成の支援者もいましたが、それは致命的な問題ではありません。
明らかに、それまでとは一線を画したNPCの編成。これが問題なのです。
主力はジムからジムコマンド地上用に切り替わって攻守両面でのパワーがアップしています。そして、後方から弱点を狙って売ってくる陸戦ガンダムLRの低HPねらい。ゾックをねらって切り込んでくる強MSねらいの陸戦ジム。更には、中央の部隊を一歩前に釣り出す微妙な中央部の初期配置。中央の部隊(つまり今回のトーノ隊)は、一歩前に釣り出されて、突出したがゆえに集中攻撃を食らいやすい立場になってしまいます。
ちょっと任務やりすぎて、艦長もパイロットもやや成長が遅れ気味、という状況はあるにせよ、これは厳しいです。
ともかく、長い時間を使って、あと1戦負けると失敗というぎりぎり状況で、任務は完了しました。まさに奇跡。
とりあえず、前線が宇宙に戻るまで任務は控えておこうと思います。
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